Adobe ReaderとAcrobatのアップデート推奨 - PDFによる攻撃防止のため

2013/10/30(水)
JPCERT コーディネーションセンターは、PDFファイル閲覧ソフト「Adobe Reader」および PDFファイル作成・変換ソフト「Adobe Acrobat」を最新版にアップデートするよう注意喚起している。
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アップデート推奨の対象となる製品とバージョンは、 「Adobe Reader XI (11.0.04) 及びそれ以前」、および「Adobe Acrobat XI (11.0.04) 及びそれ以前」。これらのバージョンには複数の脆弱性があり、遠隔地の第三者がこの脆弱性を利用して細工したPDFファイルなどを開いてしまうと、ReaderやAcrobatが不正終了させられたり、任意のコードを実行させられたりする可能性がある。 上記の危険を回避するため、ReaderやAcrobatを最新バージョンにアップデートすることが推奨されている。最新バージョンとなるのは、「Adobe Reader XI (11.0.05)」、「Adobe Acrobat XI (11.0.05)」。ソフトのメニューからの更新が不可能な場合は、アドビ システムズのWebページより最新のReader、Acrobatをダウンロードしてほしい。