Photoshopの削除ツール

2013/07/27(土)
Photoshopでは、実際の紙に、字や絵を書くのと違って、デジタルデータを扱う。
そのため、削除や修正が簡単にできる。
削除・修正の方法は大きく分けて5種類あるので、確認しておこう。
  • 消しゴムツールを使う方法
  • 選択ツールを使う方法
  • レイヤーを削除する方法
  • ヒストリーを使う方法
  • 塗りつぶす方法
消しゴムツールを使う方法
ツールパネルから、消しゴムツール(キーボードのE)を選択する。
消しゴムツールは、
  • 消しゴムツール:ドラッグした部分を削除する。
  • 背景消しゴムツール:オブジェクトのエッジを維持しながら削除する。
  • マジック消しゴムツール:クリックした部分の近似色をまとめて削除する。
SHIFT+Eで、ツールを変更できる。
用途に応じて使い分けよう。
選択ツールを使う方法
ツールパネルから、
  • 長方形選択ツール(キーボードのM)など
  • なげなわツール(キーボードのL)など
  • クイック選択ツール(キーボードのW)など
セレクトツールのツールパネル
上のツールから選べば、どれで選択しても良い。
それぞれSHIFT+キーでツールを変更できる。
選択したら、DeleteかBackSpaceキーを押すと削除できる。
レイヤーを削除する方法
レイヤーを選択した状態で、DeleteかBackSpaceキーを押すと削除できる。
背景は消せないので、必ずレイヤーを選択して行う。
普段からレイヤーをグループで分けるようにしておくと、作業しやすくなる。
ヒストリーを使う方法
ヒストリーはメニューバーのウィンドウからヒストリーをクリックすると、パネルに表示される。
ヒストリーパネルの使い方
赤枠内のアイコンをクリックすると、ヒストリーパネルが表示される。
戻したい作業内容をクリックすれば、その作業の状態まで戻る。
上の図であれば、多角形選択ツールをクリックすれば、多角形が選択された状態まで戻る。
ヒストリーの記憶しておく件数は、
編集 > 環境設定 > パフォーマンスで、ヒストリー件数を変更することによって調整できる。
初期設定は、20件なので、メモリーに余裕があれば50~程度にしておくと便利だろう。
また、スナップショットを使うと、状態を記憶させることができる。
作業を進めても、スナップショットは残っているので、容易に複数の作業状態を比較することができる。
塗りつぶす方法
塗りつぶしツール(キーボードのG)を選択して、許容値を255にすれば、黒や白など好きな描画色で塗りつぶすことができる。
普通は使わないかもしれないが、テクニックとして覚えておけば応用が利くかもしれない。
まとめ
Photoshopで削除する方法は5種類。
部分的な削除と、全削除の2種類。
ショートカットキーを使うと作業が早くなる。