独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月24日、複数の製品に、DLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは7.8です。

ソニー株式会社が提供する画像管理ソフトウェア「Windows版 PlayMemories Home ver.5.5.01 およびそれ以前」のインストーラには、DLLを読み込む際の検索パスが原因で、同一ディレクトリに存在する特定のDLLファイルを読み込んでしまう脆弱性(CVE-2018-0600)が存在します。NTTコミュニケーションズ株式会社の東内裕二氏が報告を行いました。

新康孝氏が提供するSusie プラグイン「axpdfium v0.01」には、DLLを読み込む際の検索パスが原因で、意図しないDLLファイルを読み込んでしまう脆弱性(CVE-2018-0601)が存在する。

JVNでは、「Windows版 PlayMemories Home」に対しては脆弱性の影響を回避するためのワークアラウンドを、Susie プラグイン「axpdfium v0.01」に対しては開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけています。

社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は5月24日、熊本県警サイバー犯罪対策課と御船署が5月23日、オンラインストレージサーバにビジネスソフトのプログラムを記録・蔵置した福岡市南区の自営業男性(61歳)を、著作権法違反(複製権侵害)の疑いで逮捕したことを、著作権侵害事件として発表しました。

男性は平成29年9月27日、マイクロソフトコーポレーションが著作権を有する「『Microsoft Windows7 Professional 日本語版 SP1対応版』(32bit版)」をサーバーコンピュータに記録し、蔵置して複製し、同社の著作権(複製権)を侵害した疑いが持たれています。熊本県警の捜査員がサイバーパトロールにより発見、ACCSを通じて著作権者に連絡したことが端緒だという。

全ての映像端子がリフレッシュレート240Hzに対応したアイ・オー・データ機器の24.5インチゲーミング液晶「KH2500V-ZX2」が発売された。ジャイロセンサー内蔵で、ディスプレイの回転に応じて画面表示を回転する機能も備える。

店頭価格は税込42,984円。販売ショップはパソコン工房 秋葉原BUYMORE店。

■映像端子はDisplayPort×1、HDMI×2、ピボット対応でジャイロセンサーを内蔵

KH2500V-ZX2は、24.5インチで非光沢のTNパネル(1,920×1,080ドット)を採用したディスプレイ。

240Hzのハイリフレッシュレートに対応するほか、応答速度0.6ms、内部遅延時間約0.05フレーム(約0.22ms)、HDR10対応といったスペックを持つゲーム向けの製品。全ての映像端子(DisplayPort×1、HDMI×2)が240Hzに対応することもアピールしている。

ゲーム向けの機能としては、暗いシーンの敵を鮮明に映し出す表示モード「Night Clear Vision」や、姿勢にあわせて高さや角度を調節できる「ゲーミングスタンド」も搭載。スタンドは台座だけで約2.4kgあり、キーボード操作などによる振動で画面が揺れるのを防ぐという。

また、スタンドはピボット(右回転、90度)にも対応し、ジャイロセンサーを内蔵することで、ディスプレイの回転に連動して、画面表示が自動的に回転する機能を実現している(Windows対応ソフト「クルッとな」のインストールが必要)。

パネルの主なスペックは、表示色数が1,677万、画素ピッチが0.2802mm、視野角度が上下160度、左右170度、輝度が400cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が5ms(リフレッシュレート240Hz/オーバードライブレベル2設定時は0.6ms(GTG))。

スタンドを含む本体のサイズは568×231×419mm、質量は6.4kg。音声入出力はステレオスピーカー(2W+2W)、ヘッドフォン端子(3.5mm)、音声出力端子(3.5mm)。「メンテナンス用」というUSB端子も備える。

スタンドは高さ調整(110mm)のほかチルト、スイベル、ピボットに対応。また、取り外しが可能で、VESAマウント(100mmピッチ)に対応する。

付属品はDisplayPortケーブル、電源コード、リモコンなど。

「Windows 10」の「April 2018 Update」にアップデートしてから重大な問題が発生している、という報告が米国時間5月21日から増加している。

Redditのユーザーによると、同アップデートをインストールして以来、コンピュータは起動しているようだが、アイコンが1つもないブラックスクリーン(真っ黒な画面)が表示されて、何もできなくなるという。デスクトップファイルにアクセスできないことを伝えるエラーメッセージも表示される。

Microsoftのフォーラムのユーザーも14日以降、Windows 10の最新バージョンにアップデートしてから同様のブラックスクリーン問題が発生したことを報告している。今週に入り、そうした報告は増加している。

5月22日には、あるユーザーが別のスレッドで、「DellのコンピュータでApril 2018 Updateへのアップデートを試みたが、ブラックスクリーンにマウスカーソルが表示されただけだった。その後、ASUSのコンピュータで試したところ、ごみ箱のアイコンだけがある真っ黒なデスクトップ画面が表示された」と述べた。

「私のDellは再起動を繰り返して、ソフトウェアの再インストールを試みた。ASUSでは、再起動するたびに、セットアップ画面に戻り、『These updates help protect you in an online world(これらのアップデートはユーザーをオンラインの世界から保護する)』というメッセージが表示される」(同ユーザー)

The Registerによると、米国のコンピュータ修理会社のComputer CellarがRedditへの投稿で、Avastのアンチウイルスソフトウェアを使用する複数のユーザーが同じ問題に遭遇していることを指摘した。

実際に、一部のRedditユーザーは、Windows 10 April 2018 Updateへのアップデート後に問題が発生したとき、Avastを実行していたと主張している。その一方で、Avastに買収されたAVGのソフトウェアを使用していると主張するユーザーもいる。

しかし、どちらのアンチウイルスソフトウェアも使っていないが同じ問題に遭遇したと主張するRedditユーザーも複数いる。

AvastはThe Registerに対し、この問題をテストしているが、「これがAvastによって引き起こされていることを示すものは何も確認できていない」と述べた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

米グーグルが最新の取り組みを披露する開発者向け会議「グーグルI/O」で、AI(人工知能)の有効な応用先として強調されたのは医療だった。ITの巨人は医療の世界をどう攻略するのか。その戦略に迫った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 大矢博之)

ビーチバレーのコートで社員が遊び、巨大な恐竜の化石の模型が目を楽しませてくれる米国マウンテンビュー市のグーグル本社。まるでリゾートのような中庭に面する41番ビル2階の小部屋に、グーグルが開発中の特別な顕微鏡がある。

顕微鏡にセットされていたのは、乳がんの組織切片だ。専門的な訓練を積まなければ、顕微鏡をのぞき込んでも、どこにがん細胞があるのかを見分けることは難しい。ところが、この顕微鏡ではそんな心配は要らない。なぜなら、がん細胞の位置をAI(人工知能)が教えてくれるからだ。

顕微鏡をのぞき込むと、蛍光ペンで描いたような緑色の線に囲まれた領域があった。この中にあるのが、がん細胞だ。

顕微鏡を操作して、視野や倍率を変えても、緑色の線は画面の動きに合わせて、がん細胞の位置を示し続けた。

これが、グーグルが開発中のAR(拡張現実)顕微鏡である。

開発に使われている顕微鏡は、グーグルが画像診断で提携しているニコン製。光量調整用のペンライトを、チューインガムを使って貼り付けている工夫から、“グーグルっぽさ”が伝わってくる。

AR顕微鏡の仕組みはこうだ。まず、数千枚の乳がんの画像をAIに機械学習させ、がん細胞を見分けられるように教え込む。

そして、顕微鏡にはカメラと小型の投影機が取り付けられている。カメラが撮影した画像をコンピューターに送り、学習済みのAIが処理してがん細胞の位置を示す線を描く。その線の画像を、顕微鏡をのぞき込んだときの画面に重ね合わせて表示しているのだ。

乳がんを見分けるだけでは、AIやARに関するグーグルの技術力を誇示するデモのように感じるかもしれない。だが、AR顕微鏡は、グーグルが医療分野で狙う壮大な野望の第一歩にすぎない。

「現在は乳がんと前立腺がんに焦点を絞って開発を進めているが、AIが学習する画像データを変えることで、がんだけでなく、結核やマラリアなどの診断にも応用できる。カメラとコンピューター、投影機の三つの部品を追加するだけで、どんな顕微鏡でもAR顕微鏡に変えることができるプラットホームをつくりたい」(マーティン・ストンプ・グーグルAI病理プロジェクトテクニカルリード)

AR顕微鏡があれば、がん細胞をはじめとする病気の兆候に見落としはないかと、気を張り詰めて顕微鏡を見続ける医師の負担の削減につながるだろう。顕微鏡を使ったあらゆる病理診断を、AIが支援できるサービスをつくる。この応用範囲の広さこそが、AR顕微鏡が秘める真のすごみなのだ。

● 網膜画像で肥満が分かる

5月8日、グーグルの開発者向け会議「グーグルI/O」の基調講演。昨年のこの場で「AIファースト」を宣言したサンダー・ピチャイCEO(最高経営責任者)は、「AI for everyone(全ての人のためのAI)」を今年のテーマとして掲げた。

そして、AIの具体的な応用例に力点が置かれた講演で、ピチャイCEOが「AIが革新をもたらす最も重要な領域」と述べ、真っ先に紹介したのが医療だった。

グーグルが昨年発表した成果の一つが、糖尿病性網膜症と呼ばれる、日本でも成人の失明の原因1位となっている病気の前兆の発見だ。患者の網膜の画像をAIに機械学習させ、医師より高い精度で失明の前兆を検出できることを示した。

それから約1年。グーグルは網膜の画像からより多くの情報を引き出すことを、AIに教え込んだ。

患者の年齢や血圧、肥満度、喫煙の有無──。こうした心血管系疾患のリスク要素を把握するためには、人間の医師は患者の血液検査や問診をする必要がある。ところが、AIは網膜の画像を見るだけで、リスク要素を予測することができるようになったのだ。

“やじうまの杜”では、ニュース・レビューにこだわらない幅広い話題をお伝えします。

先日開催されたMicrosoftの開発者向けイベント“Build 2018”では、“Windows Subsystem for Linux(WSL)”に関しても多くの新機能や改善が発表されました。その内容が公式ブログ“Windows Command Line Tools For Developers”にまとめられているので、今回はそれを紹介したいと思います。

・Windows Subsystem for Linux //Build 2018 Recap - Windows Command Line Tools For Developers
■「Ubuntu 18.04」が“Microsoft Store”で利用可能に

Linuxディストリビューション「Ubuntu」の新しいLTS(長期サポート)版「Ubuntu 18.04 LTS」が、“Microsoft Store”から簡単にインストールできるようになりました。

・「Ubuntu 18.04」が“Microsoft Store”に登場 ~従来の「Ubuntu」とも共存可能 - 窓の杜

ストア版「Ubuntu」は、「Ubuntu」の開発元であるCanonical社自身の手でリリースされたホンモノ。本家「Ubuntu」のLTS版と同様、3年間サポートされます。既存の「Ubuntu」とも共存可能です。

なお、これまで“Microsoft Store”にあった「Ubuntu」(16.04 LTS)は、そのうち「Ubuntu 16.04」に改名されるそうです。こちらもリリース後3年間――「Ununtu」のバージョンナンバーは“(西暦下二桁).(月二桁)”なので、2019年4月まで――サポートされます。

■ArmデバイスのWSL上で「Ubuntu 18.04」を実行できるように

MicrosoftはArm CPUで動作するWindowsを開発しています。Arm CPUで動作するWindowsといえば「Windows RT」が記憶に新しいですが、新しいArm版Windows 10はx86命令(32bit)をArm v8命令(64bit)に変換して実行できるのが特徴です。基本的にUWPアプリしか利用できなかったWindows RTと異なり、32bitのデスクトップアプリを利用できるためアプリ不足に悩まされることはなさそう。長時間のバッテリー駆動とLTEによる常時接続(Always Connected PC)も魅力です。

・【笠原一輝のユビキタス情報局】明らかになってきたArm版Windows 10の課題とそのメリット ~2018年にはArmネイティブなデスクトップアプリが開発可能に - PC Watch

“Build 2018”では、そんなArm版Windows 10でも「Ubuntu 18.04」が利用できるようになることが明らかにされました。Arm版Windows 10が利用できるようになったあかつきには、“Microsoft Store”からArm向け「Ubuntu 18.04」をダウンロードして実行できるようになる予定です。この取り組みもCanonical社の協力の賜物なのだそう。

■Linuxの改行コードをサポートする「メモ帳」

また、すでにお伝えしましたが、「メモ帳」で改行コード“LF(0x0A)”がサポートされます。これまでLinuxで作成したテキストファイルをWindowsの「メモ帳」で開くと改行が飛んでしまっていましたが、「Windows 10 RS5」の「メモ帳」では正常に表示することができます。

・「メモ帳」がLinuxの改行コードをサポート - やじうまの杜 - 窓の杜

現状では閲覧・印刷を主な目的としているようで、編集においてはさまざまな互換性問題があるようですが、サードパーティ製テキストエディターを導入できない環境でもLFコードのテキストを閲覧できるようになったのはうれしいですね。

あと、WSLにはあまり関係がないのですが、選択テキストを“Bing”検索する機能が追加されているのも便利。開いたドキュメントにわからない単語があっても、その場でサクッと調べられます。まぁ、“Google”だったらもっとうれしかったのですが……。

・クリップボードの履歴・クラウド同期を追加した「Windows 10 RS5」Build 17666 - 窓の杜

■「エクスプローラー」からLinuxシェルを起動する

Windowsでは[Shift]キーを押しながらフォルダーの右クリックメニューを開くと[PowerShell ウィンドウをここに開く]というコマンドにアクセスできます(以前は「コマンド プロンプト」でした。元の挙動に戻すことも可能)。

これがLinuxシェルにも対応しました! ユーザーからの要望の多かった機能だったそうで、読者の中にもこれを心待ちにしていた人も少なくないのではないでしょうか。

・右クリックメニューからLinuxシェルを実行 ~「Windows 10 RS5」Build 17672 - 窓の杜

ちなみに、このコマンドで起動するディストリビューションはシステムデフォルトのものになります。デフォルトのディストリビューションは“wslconfig.exe”で切り替えが可能です。

■コマンドラインからWSLディストリビューションをインストール

筆者はWindowsをインストールしたあとの環境設定を「PowerShell」スクリプトで行っているのですが、ついでに「Ubuntu」や「Debian」もインストールできたら便利ですよね。「Windows 10 RS5」ではそれもサポートされるようです。

たとえば「Ubuntu 18.04」の場合は以下の通り。実行には管理者権限が必要となるほか、途中でOSの再起動が必要になります。

#WindowsSubsystemsforLinuxを有効化

Enable-WindowsOptionalFeature-Online-FeatureNameMicrosoft-Windows-Subsystem-Linux

#Ubuntuのインストール

Invoke-WebRequest-Urihttps://aka.ms/wsl-ubuntu-1604-OutFile~/Ubuntu.appx-UseBasicParsing

Add-AppxPackage-Path~/Ubuntu.appx

#Ubuntuの実行

Ubuntu.exe

ディストリビューションの入手先を変更すれば「openSUSE」などもインストール可能です。

・SUSE Linux Enterprise Server:https://aka.ms/wsl-sles-12
・openSUSE:https://aka.ms/wsl-opensuse-42

そのほかにも「Chocolatey」と「Boxstarter」を利用したセットアップスクリプトを記述することもできるのだそうです。これで初期設定が簡単になりますね!

タブレット端末が多数搭載された自動車運転シミュレーター、Intel製プロセッサ「Core i7」を搭載しオンラインで在庫を管理する自動販売機、CPUのみで8K動画を再生するワークステーション――インテルの東京オフィスに、同社と協業する各企業の最新技術が集結している。

ここは「インテル コラボレーション・センター」。同社が5月21日に開設した、最新コンピューティング技術やコンセプトを展示するための施設だ。業界関係者に展示を見てもらい、議論することでさらなるビジネスの促進や新規ビジネスの創出につなげるのが目的。来場には事前予約が必要だ。

展示するのは、IoTやAI(人工知能)の利用モデル、VR(仮想現実)やパーセプチュアル(知覚)・コンピューティングなどの次世代コンピューティング技術。2012年に茨城県つくば市に開設した、コラボレーション・センターの前身となる「ヒューマン・インタラクティブ・テクノロジー・アプリケーション・センター」の内容を最新にアップデートし、東京オフィスに移設した。

東京オフィスには、42ノードクラスタの「Xeon」プロセッサや、8ノードクラスタの「Xeon Phi」プロセッサなどのシステム構成を備えるデータセンターもあり、同社のパートナーやエンドユーザーがテスト環境として利用できる。

最新技術の利用モデルを見ながら議論できる場と、そうした最新デバイスを大規模演算に利用するデータセンターを地理的に近づけることで、新規ビジネスやイノベーションを加速。新規ビジネスがインテルのデータセンターを利用すれば、インテルの扱うデータ量が増える。「扱うデータ量の増大は新たな成長機会」と捉えるインテルは、「データセントリック企業」としてパートナーと共に成長したい考えだ。

18年4月から同社代表取締役社長に就任したスコット・オーバーソン氏は、「インテルは2020年のビッグイベントに向けてさまざまな取り組みを行っている。コラボレーション・センターはその一環」とし、イノベーションの推進に期待を寄せた。

ソフトフロントホールディングス、新製品コールセンター向けAIオペレーター「CommuBO for コールセンター」(仮称)を提供。
ソフトフロントホールディングスは5月18日、ボイスコンピューティング事業の一環として、新製品コールセンター向けAIオペレーター「CommuBO(コミュボ)for コールセンター」(仮称)を提供すると発表した。提供開始予定は10月から。

リアルタイムで人と会話し、商品やサービスを説明・営業できるAIロボット技術「CommuBO(コミュボ)」(仮称)を活用する。CommuBO for コールセンターは、相手の年齢や性別、応対履歴などに合わせて最適な音量や声質、話し方での会話を実現。会話結果を分析し、阻害要因となっているトークの洗い出しと改善比較を視覚化して提供する。クラウド環境での提供はもちろんのこと、企業が情報システムの設備を自社で保有・運用するオンプレミス構成にも対応。

また、CommuBO for コールセンターに関連して、パワー・プロフィット・ジャパンと業務提携する。パワー・プロフィット・ジャパンは、アウトバウンド・コールセンターにコンサルティング事業を展開している。

「Google A65」という開発コード名で進められているプロジェクトは、スタンドアロン型ARヘッドセットに関するものとみられているようだ。今回、さらに詳しい情報が報じられた。

ドイツのニュースサイトWinfuture.deは、Googleが台湾メーカーのQuantaと共同で拡張現実(AR)ヘッドセットを開発していることを示唆する文書を入手したとしている。Googleはこれまでに、「Pixel C」の製造でQuantaと提携したことがある。今回のヘッドセットにはカメラセンサとマイクが搭載される見込みだという。マイクがあることから、「Google Assistant」を利用できる可能性も考えられる。またこのヘッドセットには、カスタムメイドの4コアIoTプロセッサであるQualcommの「QSC603」が搭載されるという。

VRやMRヘッドセットではワイヤレスの製品が最近登場しており、「Oculus Go」、Googleの技術を採用するレノボの「Mirage Solo」などが注目されている。開発中、あるいは開発中だとうわさされるARヘッドセットは多数存在し、Appleやサムスンが手掛けていると報じられているほか、「Magic Leap One」なども登場している。当然、AR分野で最も注目されるGoogleのライバルは、Microsoftの「HoloLens」だろう。HoloLensは、多数の商用アプリケーションで採用されている。

米CNETはGoogleにコメントを求めたが、返答は得られていない。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

日本マイクロソフトの開発者向け年次イベント「de:code 2018」が2018年5月22日~23日に開催される。今年のde:code基調講演は、4人のマイクロソフト女性幹部が登壇する。
日本マイクロソフトの開発者向け年次イベント「de:code 2018」が、2018年5月22日~23日の2日間、東京都港区の「ザ・プリンスパークタワー東京」を会場に開催される。チケットはすでに完売しているが、5月22日午前9時30分~12時30分の基調講演は、イベントサイト上でライブ配信される予定だ。

今年のde:code基調講演は、4人のマイクロソフト女性幹部が登壇する。

Visual Studioツール統括のJulia Liuson副社長
米マイクロソフト デベロッパー部門副社長のJulia Liuson氏は、Visual Studio、Visual Studio Code、.NETなどの開発ツール事業を統括する。